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お花の選び方

ほんのひと工夫で、もっと喜ばれるお花に!

ほんのひと工夫で、もっと喜ばれるお花に!

プレゼントにお花を贈ろうと思ったとき、どんなものを選んだら良いのか迷ってしまう方も多いと思います。美しいお花をもらうこと自体にも特別感があるため、それだけでもとても喜ばれますが、そこに贈る側からの心遣いを忍ばせてあげると、さらに素敵なプレゼントになります。

お花を選ぶポイントはいくつかありますが、大まかには、贈る相手のイメージに合わせて選ぶことと、贈るシーンに適したものを選ぶことが挙げられます。

1.贈る相手のイメージに合わせて選ぶ
一口にお花といっても、バラをはじめとするゴージャスな雰囲気のお花や、かすみ草などの可憐なイメージのお花など、実に種類豊富です。同じ花でも色の選び方や他のお花との組み合わせによっても様々なイメージを演出できます。贈る相手の性格や服装などから、イメージにぴったりなお花を選んであげると、とても喜ばれますよ。

2.贈るシーンに適したものを選ぶ
花束やフラワーアレンジメントをはじめ、お花の贈り方にもいくつか種類があります。手渡しなのか郵送なのか。贈る相手は普段からお花を飾る習慣がある方なのか。お花を飾るスペースは十分にありそうか…など、状況に合わせて贈り方にも工夫をしてあげるとより喜ばれます。シーン別のマナー&タブーについて、以下で詳しくご紹介いたしますので、是非ご覧ください。

お花を贈る際のマナー&タブー

新築祝い 火災を連想させる赤の花束はタブーです。
結婚のお祝い 恋人に贈る花とされる、赤い花束や、嫉妬という意味を持つ黄色のバラはタブーです。また、花瓶もセットで贈る場合は、縁起が悪い割れモノ(ガラス製など)は避けましょう。
母の日 同じカーネーションでも、軽蔑という意味を持つ黄色、亡くなった母へ贈るものとされる白のカーネーションはタブーです。
お見舞い 「根付く」から「寝付く」を連想してしまうため、鉢植えの花はタブーとされています。また、病室に花瓶がないことも多いため、フラワーアレンジメントやプリザーブドフラワーなど、そのまま飾れるお花を贈ると喜ばれます。
開店・周年祝い お店や会社にお花を飾る十分なスペースがあるか、事前にお届け先の状況を確認したうえで贈るのが良いでしょう。飲食やアパレル系のお店に贈る場合は、花粉が散らないお花、香りの気にならないお花を選ぶこともマナーです。

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